映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城

NEWS/ニュース

2025.10.9

公開日は2月27日(金)に決定!
ゲスト声優第一弾も解禁!

『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の公開日が、2026年2月27日(金)に決定しました!
さらに、物語の舞台となる海底で暮らす兵士・エル役が千葉翔也さん、ドラえもんのひみつ道具・水中バギー役が広橋涼さんに決定しました!

エルのイラスト

エル|cv 千葉翔也

海底人の国・ムー連邦の兵士。海底にやってきたドラえもんたちを監視する役目を担っていたが・・・。

千葉翔也さん コメント

日々観ていて、大晦日といえばドラえもんでした。当たり前に触れて価値観を育まれた作品です。
ここ数年何度か劇場で観たりもしていたので…そのスケール感や皆さんの温かいお芝居を想像し、後悔しないように臨みました。
エル役に決まり心から嬉しくて、その気持ちはどんどん増しています。
彼は海底人として、正義感と冷静さを兼ね備えた人です。陸上人には複雑な想いを抱えています。
『のび太の海底鬼岩城』ではバギーとの関係が印象的で、クライマックスが心に残っていましたが、今作ではのび太達に出会ったエルの心情も丁寧に描写されているので注目していただきたいです!
原作にあるセリフがさらに輝きを増すような言葉がいくつも出てきて、心が揺さぶられました。脚本を読んで更に世界が広がりました。
スクリーンで味わう深海の冒険は最高にワクワクすると思います。ぜひお楽しみに!!

水中バギーのイラスト

水中バギー|cv 広橋涼

ドラえもんのひみつ道具の1つで、海底キャンプ用の移動手段として出した水陸両用のバギーカー。水中を高速で走ることができ、コンピューター内蔵なので会話もできる。

広橋涼さん コメント

子供の頃、従兄から借りた『のび太の宇宙小戦争』のアニメ漫画を何度も読みました。
幼かったので実際に映画を見られたのかどうかは覚えていません。ただ、頭の中では漫画からドラえもん達の声が聞こえてきて映像が流れていました。
ドールハウスや牛乳風呂に憧れて、いつもの仲間のいつもとはまた違う姿にワクワクしながら夢中でページをめくりました。
『のび太の海底鬼岩城』は今回初めて触れるお話です。
このすこしふしぎな世界でバギーちゃんとして新たな冒険ができるなんて大きなプレゼント過ぎます。ありがとうございます。
バギーが皆様を海底の世界にご案内いたします。振り落とされないようについてきてくださいませ!

さらに、先日解禁となった特報映像から場面カットも到着しました!
エルが暮らす壮大な海底都市の様子や、光が届かない深海の神秘的な情景など、海底世界の美しくも謎に満ちた姿が映し出されています。ドラえもんたちがどんな景色の中で冒険し、海底世界がどのような映像に仕上がっているのか、ぜひとも映画公開をお楽しみに!

  • 『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』特報映像の場面写真①
  • 『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』特報映像の場面写真②
  • 『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』特報映像の場面写真③

2025.9.6

2026年『映画ドラえもん
新・のび太の海底鬼岩城』公開決定!

あの名作が帰ってくる!
『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の2026年公開が決定いたしました!

そして、ティザービジュアルと特報映像も同時に解禁!

『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』のティザービジュアル

1983年に公開され、『映画ドラえもん』シリーズの代表作のひとつとして長く愛され、感動の嵐を巻き起こした『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』。
40年以上の時を経て、2026年に『映画ドラえもん』シリーズ45作目として、新たに生まれ変わります。

本作の監督を務めるのは、TVアニメ「ドラえもん」での活躍はもちろん、2007年『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~』や 2011年『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』、そして 2024 年『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』など数々の作品に携わり、その魅力を最大限に引き出してきた矢嶋哲生。
脚本を手掛けるのは、TV アニメ「ドラえもん」で数々のエピソードを紡ぎ出してきた、村山功。長年の経験で「ドラえもん」を熟知する村山が、『映画ドラえもん』シリーズに初参戦します。

「ドラえもん」に深く精通し、その世界観とキャラクターたちを心から愛する二人のクリエイターがタッグを組むことで、ドラえもんたちの壮大な冒険がどのように紡がれるのか・・・ ぜひご期待ください!

矢嶋哲生監督 コメント

10928m。人類が到達した最も深い海の底。
さらにその先へ── ドラえもんたちと冒険しましょう!

きっと、まだ誰も見たことのない生き物や景色が待っているはずです。考えるだけでワクワクしませんか?
そこで訪れる選択や決断は、彼らを悩ますこともあるかもしれません。でも、その中にはきっと“思いがけない答え”が隠れているはずです。

誰も見たことのない深海の世界へ。
スクリーンで一緒に体験できる日を楽しみにしています。